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116.瞑想の体験について

瞑想に入る時は、普通の状態と違い、いろいろな感覚が出てきます。
これらの感覚について、どのように考えればよいか以下にまとめ記します。

1.瞑想中にいろんな感覚が浮かんできます。
瞑想は特別な状態です。その時、神経に与える刺激は少ないので、かわりに微妙な、繊細な感覚が浮かんできます。例えば、微電流が発するような感じ、蚊に刺されているような感じ、身体が少し重く、場合により痛く感じられる、顔が痒くなる等々、様々な感覚が生じます。

もう一つは気が流れている、或いは、宇宙から気が入ってくるような感じ、身体が宇宙と一体になるような感じ、光や景色が見えるような感じ、時々ドローンの視点で大地や山川を見ているような感じです。
練習をしていない人は、そのような事を聞くと、信頼できないように思うかもしれませんが、練習している私達は、間違いなく体験できると思います。

2.体験が出来ても、どの様にとらえるかは、分析して考える余地があると思います。
一つの考え方は、宇宙の神秘的なエネルギーが体に入ってくる、或いは自分の魂が宇宙に浮かんでいく等。
これについては、この神秘的なエネルギーと魂が現代の科学とどのように結びつくかが課題になります。
現代の生理学、医学、物理学、化学、天文学等いろんな学問分野がお互いに支え合って、関わってきます。
魂と宇宙の神秘的なエネルギーが、体の健康と関わっているとすれば、今までの各分野の学問は、総て変わらなければなりません。それは大きな課題です。

二つ目の考えは、感じることはあっても、魂と神秘的なエネルギーという事ではないとすることです。もしそうなら、では、どうして微妙な感覚が浮かんでくるかを考えて説明しなくてはならなくなります。

瞑想する時は、魂や神秘的なエネルギ―が有るか無いかを簡単に肯定、否定するだけではなく、もう少し広い範囲で、科学とどのように関わるかを考えていきましょう。

 

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