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101.気功的な生き方

気功を常に練習して、気功の良さが身に着くと、これにあわせた生き方ができるようになります。
老子の言葉で言うと、
「故常無,欲以觀其妙」
 <常に無という状態を通して、宇宙の美妙(妙な美しさ)を見る。>
「常有,欲以觀其徼」
 <常に有と言う状態を通して、万事万物の美妙な変化を見ます。>
となります。

常に無いと言う状態は、五塵「色・声・香・味・触」を受けないことで、気功態になる事です。
常に有りと言う状態は、万事万物と接する事です。

気功を常に練習する人は、二つの状態になっています。
外部の刺激を受けない気功態と、万事万物と接する社会人としての普通の状態です。
気功態の時は、何も感じないのではなく、微妙な良い感覚(空に浮かんでいるような感覚)を探して見つけ、維持しています。
普通の状態では、万事万物と接する時、物事の変化、流れ(因果関係など)に意識を集中しています。
別の言い方をすれば、視野を広げ、物事にこだわらず、執着しないで、寛容と慈愛の気持を持つ事です。

気功態と普通の状態は、表裏一体で、同じ気持から発生しています。
1.落ち着いて穏やかな気持ちで気功態に入り、落ち着いて穏やかな気持ちで物事と接する事です。

2.常に気功態になると、物事と接すると、より物事の変化と流れがよめるようになります。
 同様に、常に寛容、慈愛の気持で物事に接すると、より深く良い瞑想(気功態)ができます。

3.気功態と普通の状態は、本質からみると区別がありません。
 いつでも気功態になって、いつでも優しい慈愛の気持を持っています。
 物事と接する時、気功態をはずせないし、気功態になっても、物事を接する事ができます。 
 一体になって、区別が無いことです。

気功を常に練習する人は、以上の二つの状態で人生を生きています。

社会は変化していますから、何かの原因で上記の状態から外れる事もありますが、練習を通して、戻りましょう。

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