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94. 座禅の楽しみ―――「持身法」

「持身法」は瞑想をし始めた段階で起こる現象の事です。

特徴は三つあります。
1.身体が自然にまっすぐに座れる事
2.身体を誰かに持たれている様に身体の重さが無くなる感じ
3.全身が非常にリラックスするので、気持が楽になる感じ

持身法のこの感覚は、タントウ功、禅密気功の築基功や、適度な運動をする時の良い状態と同じです。
この時の良い気持は、深い瞑想になった時に感じる良い気持とは少し異なり、身体的に感じられる良い気持です。

持身法という現象が出て来るためには、瞑想する時に最もリラックスして、身体の良いバランスが取れる感覚を探さなくてはなりません。
具体的なポイントとして三段階あります。
1段階目:背骨で身体を支える感覚
2段階目:リラックスした後、全体重を背骨にかけている様な感覚
3段階目:体内の感覚が無くなると、背骨が初めよりもっと伸びてまっすぐになる事

持身法になると、いつでも、どこでも真っ直ぐに座りたくなります。
読書したり、TVを観たり、会議があっても、真っ直ぐに座りたくなります。
長く続けても疲れなく、心地よいです。

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コメント

「持身法になると、いつでも、どこでも真っ直ぐに座りたくなります。
読書したり、TVを観たり、会議があっても、真っ直ぐに座りたくなります。
長く続けても疲れなく、心地よいです。」
確かにそうですね。前は、座るといつも背骨が丸くなっていましたが、この頃は何をしていても、まっすぐに座りたくなります。(k)

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