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75.気功(瞑想)・三観・中庸

気功練習のプロセスを見ると、二つの段階に分けて考えることがあります。
一つは(第一段階)社会から離れて、こもって集中的に練習する事です。
そして、気持の安定の力が強くなってきたら、もう一つの段階(第二段階)になります。
第二段階とは社会に入って融合する事です。

第一段階では、現実社会の影響を受けないように努力します。
第二段階では、良い気持を社会にむけて影響を与え、伝えてあげます。

この二つの段階に応じて、一心三観という認識があります。
一心三観のポイントは、
①万事万物は常に変わっているのですから、こだわると悩みになります。
②万事万物の刺激を離れると、穏やかな気持ちになります。
③.①と②をうまく融合します。それは、感情が万事万物と連動しても、
根本の穏やかな気持ちは変わらないことです。

③の境地になると、丁度 孔子の「中庸」の思想と一致します

「中庸」の「中」は極端や、偏りを避けることです。
「庸」は、「中」の状態を維持する事です。

「中」を維持するには、瞑想と人間性の訓練をしなくてはなりません。
「中庸」の気持を常に持っていると、健康にも大きく役立ちます。

以上、気功(瞑想)・三観・中庸の関連について簡単に述べました。

気功の練習を通して中庸という思想を感性で理解していきましょう。

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