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45.三つの良い気持ち

以前に書いたように気功の訓練の要素は体、気、光、意念、気持ちの練習です。
体の練習に段階があるのと同じように、気持ちの訓練にも段階があります。
瞑想すると三つの良い気持ちが相次ぎ浮かんできます。

先ずはまっすぐに座った時の良い気持ちです。
まっすぐに座って瞑想すると、最初は辛く、落ち着かないですが、何日間か、何週間か練習していくと、まっすぐに座っていても、力が抜けていてとてもリラックスしてきます。
体の重さが背骨にかかり、バランスがとれているので、とても気持ちいいです。
この現象は「持身法」といいます。
どんな瞑想でも先ず第一段階はこの良い気持ちを体験しないと本当の瞑想とは言えません。

第二の良い気持ちは、瞑想を深くしていくと気功態(夢うつつの状態)になって、現実社会から離れて、感覚としては、宇宙と一体になるような、あるいはフワフワと空中に浮かんでいるような仙人のような気持ちになります。

三番目は気持ちが非常に落ち着いている状態です。悩みや、煩わしさが一つもない状態です。この穏やかな気持ちが分かると、幸せ一杯な気持ちになります。その気持ちを完全に言葉で表す事はできません。

私は、一番目の良い気持ちは「身楽」、二番目の良い気持ちを「禅悦」、
三番目の良い気持ちを「法喜」と言っていいのではないかと思っています。

では、練習を通して、三つの良い気持ちを体験してみましょう。

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