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43.気功態になった時の光景について

瞑想を続けると、雲や、空や、色々な光景を実際に見ているかのように感じます。
理論的に考えれば、目を閉じているのですから、景色が見えるわけはありません。
でも瞑想する時、瞑想の功法に従って、大自然や雲や湖などを思い浮かべると、他の感覚(視覚も含む)があまりないので、自然にそれらが見えるかのようになってきます。他の感覚があまりないので、場合によってより鮮明に見えます。その現象になれば、より深く瞑想しているという事です。でも見えた物に執着すると偏って正しい道から外れてしまいます。

どんな光景が良いか、良くないかと質問される事があります。
まず、気持の良くなる光景が良いでしょう。
次は、夢うつつの状態を保っていられるものであれば、良いでしょう。
三番目は、良い光景が浮かんできた時、「感じる、と考える」の二つのポイントがあまり強く無い事です。浮かんできた光景の刺激により、顕在意識が活発になりすぎたり、意識の活動が強すぎるようになる光景は、気功態から離れて現実に戻ってしまうので、良くありません。

光景の感覚について。                                                    先ずは見えていると想像して、次に見ているような感覚があって、その感覚が消えたり浮かんだりを繰り返します。場合によっては、洞窟の底や、頭の奥から、浮かんだり消えたりします。そうなれば、明るいところを見つめると、その明るい感じが次第に広がってきます。その広がった明るいところを見続けると、更に広がります。それを繰り返えしていくと、青空のような、白っぽい雲のような光景が鮮明に固定されます。固定した光景を見続けると、場合によっては割れて、消えて、後ろの光景が浮かんで来ます。このまま続けていくと深い瞑想の方向にいけます。

注意する点は、光景に執着しない事です。人間は物事に定着して執着するという癖がありますが、気功態の場合は、限界がないので、執着にまきこまれてしまう可能性が高いですから、充分に気をつけなければなりません。

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