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39.築基功の気感について

築基功を練習しても、なかなか気の感覚がつかめないということがしばしばありま
す。ここで、すこし説明します。

1.背骨の動いている動作に意識を集中しない。
動作に慣れていない人は、動く時、ほとんど動くことに意識がいってしまいます。
これは、車の運転の練習をする時に車の操作にばかり気がいってしまうと、他の
注意するべきことが疎かになってしまうのと同じです。動作のことにばかり意識を
集中しないようにします。しかし、初めて練習する時は、慣れていないので、どう
しても動作にばかり意識がいってしまいます。だから動作が上手に出来るように
なるまで練習し、そして慣れてくると、無意識に任せて動けるようになります。
それが、動作を意識しないでいることです。

2.背骨が動いている時の体の感覚に意識しない。
もしも、強い力を入れて動作が硬いと、体の感覚が強いので、気の感覚がなかなか
出て来ないです。スジや筋肉を鍛える、肩こりや腰痛を治す築基功の動作と、気を
感じる為の築基功の動作は違います。
前者は、大きく強く力を入れて、ゆっくり動かします。
後者は、力を入れないように、柔らかく円滑にまわしてゆっくり動かします。その時の
感覚は、背骨が自然に揺れていて、ふわふわ浮いているような、いい気持です。
そうなると、余裕が出て来て、揺れている背骨に合わせて、意念を動かすことが出
来ます。

3.意念を動かすことにも意識しない。
意念を動かすことが出来たら、その動かすこと自体も意識しないで、意念が動いて
いる時の気の感覚があるかないかを探しにいきます。
そうすると、やっと気の感覚があるようで、ないような感覚が出てきます。

4.築基功の気の感覚の段階については、会報第34号(2005.12)「築基功の気感」
を参照して下さい。

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