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30.瞑想の最初の段階は緊張とほっとするような気持ちの繰り返しです

瞑想時に雑念がおきると、共に気持ちは揺れます。
気持ちが揺れるということは、同時に気持ちが緊張するということです。
心理的なものと生理的なものは繋がっていますから、気持が緊張すると、みぞおちのあたりの筋、筋肉が緊張して硬くなります。

意識を集中するところに戻すと、気持ちも緊張するところからほっとするところに戻ります。この集中するときのもうひとつのポイントは、意識的に緊張している気持ちを緩和させて、みぞおちの緊張感を緩めます。そうするとすぐにほっとする気持になります。
その「ほっとする気持ち」を例えるなら、大事な物を無くして悩んでいたら、それが見つかって、ほっとして安心する、という気持ちと同じです。その気持ちに戻ると雑念もすぐになくなります。
例えば、火から煙が出て上昇しています。煙を無くすためには火を消さなくてはなりません。火を消すと煙は全部無くなり、空気はきれいになります。
ほっとする気持ちに戻ることは火を消すことで、煙が無くなることは雑念が無くなること。空気がきれいになるということは気持ちが落ち着いて静かで楽になることです。
この例は火が原因で煙が結果ということを示しているのではなく、単に感情と気持ちがほぐれると、雑念もすぐになくなるということをいっています。

瞑想は戻っていったその穏やかな気持ちを維持することです。
でも人間はいろいろなことを記憶していますから、しばらくは穏やかな気持ちになっていても、雑念が浮かんできて、また気持が緊張して、みぞおちも緊張してしまいます。その時、早めにその状態を認識して、前の状態にもどるようにします

ですので、瞑想を始めた段階では、緊張感とほっとするような気持ちを繰り返します。瞑想の良い状態になると、ほっとする気持ちを長く維持できて、瞑想が終わってもその気持ちが続きます。その気持ちを持ち続けると、全身の毛細血管が開き、細胞が活性化して、気が活性化し、免疫力が高くなり、同時に物事に対応する時に気持ちの柔軟性が高まり、性格が優しくなります。
では瞑想の時の緊張感とほっとする気持ちを練習を通して体験してみましょう。

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