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22.健康の為に良い気持ちに集中しましょう

気功態になると様々な感覚が浮かんできます。
いろいろな気の感覚や、直感が強くなるという感覚、気持ちが良くなるという感覚もあります。
夢うつつの状態になると、空中浮遊のような感覚になって、虚の世界に入っていると言う感じもあります。
どこかの感覚に意識を集中していくと、その感覚が強化され、拡大化されます。
そこからさまざまな分かれ道があります。
気の感覚だけに集中すると外気功や気功師の道になります。
直感に意識を強く持っていくと、超能力者や占い師になるでしょう。
虚の世界に意識を集中すれば、宗教の世界に入るかも知れません。
そして気功態になる時の虚の感覚と、気功を練習していない時の現実の感覚をうまく切り替えないと、精神が乱れます。

良い気持ちに集中するといっても、道家系と仏教系気功では微妙な差があります。
景色に例えれば黄山のような山頂に登って、雲海、霧に囲まれると、仙人のような良い気持ちになりますね。
それは道家系気功の強調する良い気持ちです。
また、月夜に森林の中、池のそばを散歩すれば、とてもほっとする、落ち着くような気持ちが自然に浮かんできます。これは仏教系気功を練習する時に強調される良い気持ちです。
仙人のような良い気持ちと、ほっとするような落ちつく気持ちは、少し異なりますが、両方とも健康にとっては良い気持です。
それらの気持ちを昔は「大薬(体に大変良い)」といいました。
両方の気持ちは無関係ということでなく、混ざっていて、紙1枚の裏表の関係であり、かなりの段階までは混ざって繋がっています。

道家系気功と仏教系気功のどちらかが良いという事ではなく、歴史と文化の由来が異なり、気功に微妙な違いがあるという事です。一般の私たちは健康になる為に気功を練習するので、伝統的に信頼できる道家や、仏教系気功の練習を続けていけば、必ず良い気持ちを身につける事ができ、健康になります。

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