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21.心を落ち着かせる事

本当の気功なら、心を落ち着かせる事を強調しています。      
何故ならば気持ちは意念、気、そして体と密接に繋がっているからです。      
気持ちが不安定だと、気が乱れて、良い気でも悪い気になって、ストレスがたまり病気になります。逆に気持ちが安定していると、気が脈を通して全身に流れ、健康になります。
    
以上の事は皆さん充分に分かっている事と思いますが、実際に気持ちを安定させる事は容易ではありません。自分の気持ちを観れば観るほど、人間の気持ちが如何に敏感であるかが分かるようになります。というのは、気持ちは六感の刺激により動いているからです。      
六感を通しての刺激には気持ちを落ち着かせる刺激もありますが、逆に気持ちを乱す刺激もたくさんあります。社会の現代化が進むとともに、人間は忙しくなり、緊張感を抱えるようになりました。忙しくなると緊張しやすくなり、気持ちにゆとりがなくなります。それが体に一番良くない事です。気功の練習をする人間は、練習していない時でも自分の気持ちを常に見守っていて、なるべく良くない刺激を遮断して、同時に良い刺激を探して、その刺激を受け止めるようにします。
   
世の中には良い刺激はたくさんあります。青空、紺碧の海、瑞々しい植物、ソフトな音楽、笑顔、いい本、落ち着かせる環境、等々、探せばまだたくさんあります。気功の練習というのは常に刺激を区別して、気持ちを乱す刺激を遮断して、落ち着かせる刺激は受け止めます。
   
ここでもう少し強調したいことは、人間は無意識にいろいろな刺激を受けています。
気功を練習すればするほど、無意識の中の刺激が如何にたくさんあるかという事が分かってきます。せっかく一生懸命練習して良い感覚があったのに、無意識の中に、悪い刺激を受けて、又、気が乱れるケースが結構多くあります。ですので、練習して気が活性化し、その状態を維持するためには、無意識の中の悪い刺激を遮断しなくてはなりません。無意識の中のいろいろな刺激とはどういう感覚でしょう。
自分の気持ちを観る事を通して、体験してみましょう。

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